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教科書(2年次分)

一つ前の教科書判明の記事でもリンク張ってるのですが、平成17年度前期テキスト・参考書の一覧では、2年次の教科書も指定されてます。
(何故か二重に上がってる本が多くて見にくいけど・・・。)

と言っても、新しくテキストが指定されるのは、商法1(『ファーストステップ会社法』)と商法2(『テキストブック手形法・小切手法』)、民事執行・保全法(『民事執行・保全法』)だけ。

正直、商法の教科書はこれ回避して、参考図書になってる他の本買おうかなぁと思ってます。
もっとオーソドックスな新しい本。
とりあえず、生協に入るの見てから考えようとは思ってますが・・・。

って、既修の友達に勧めてもらった、神田『会社法』(これの5版が4月に出る)も江頭『株式会社・有限会社法』も、弥永『リーガルマインド会社法』もどれ1つとして、参考図書にさえ入ってないぞ(汗)。
かろうじて、弥永『リーガルマインド手形法・小切手法』は入ってたけど、有斐閣Sシリーズも何故か『商法〈1〉』(総則・商行為)だけ入ってて、『商法〈3〉』(手形・小切手)は入ってないし・・・。

商法はほとんど初めてなので、ちょっと不安なのですが・・・。
※鹿児島大学法科大学院では、商法は1年次では全くなく、2年次から始動なのです。

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コメント

(メールアドレスを記載しないと投稿できないのは、何とかならないでしょうか。)

個人的な感想としては、江頭先生の著書は、実務家向けに作られた体系書だけあって、情報量はピカイチです。ただし、個々の論点に関する記述は非常に薄いので、基本的な論点をじっくり学習する用途には向いていないと思われます。「教科書」というよりは、「辞書」として使うべき本ではないかと、個人的には考えています。

逆に弥永先生の著書は、江頭先生の体系書ほど広い範囲をカバーできてはいませんが、基本的な論点に関する記述は非常に手厚いものがあり、受験生にとってはこちらの方が参考になるのではないかと思います。ただし、版を重ねるごとにどんどん大部な教科書になってきているので、初学者の方が通読するのは少々骨が折れるかもしれません。

最後に、神田先生の本は、これら3冊の中では、圧倒的にコンパクトにまとまっており、初学者の方が手っ取り早く会社法の全体を見渡すという観点からは、もっとも優れた本といえるかもしれません。ただし、コンパクトにまとまっている分、記述が無味乾燥であるという批判もちらほらききます。また、論点に関する説明も十分ではないので、他の教科書による補充が必要ではないかと思います。

結論としては、教科書を2冊買う余裕があるのであれば、大学から指定された教科書のほかに、弥永先生の教科書を参考書として用いるのが、最も穏当ではないかと思います。

(なお、龍田先生も商法の大家ではありますが、受験界で龍田先生の教科書を用いている人は、少数派だと思います…。)

投稿: 一学生 | 2005.03.18 23:13

>一学生サマ

コメントありがとうございます。
わざわざ詳しい解説をありがとうございます。

ご意見いただいたメールアドレスですが、一時記入不要にしたらコメントスパムなどが増えたので、現在の状態にしています。
ご意向に添えなくて申し訳ないですが、今のところ変更する予定はありません。

投稿: あね3 | 2005.03.19 07:05

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